3期目の主要政策

ごあいさつ

吉住健一からのごあいさつ

区民の皆さまへのメッセージ


3期目の初登庁

区民の皆様のご支援により、引き続き区政を担わせていただくこととなりました。
心から感謝を申し上げますと同時に、責任の重さを自覚して職務に臨んでまいります。
現在の任期中から続く課題に取り組むとともに、新たなチャレンジにも取り組んでいく仕事をしていきたいと考えています。

現在、都内の感染状況は静かに拡大傾向になってきました。
東京都からは防災無線や広報車による感染拡大防止とワクチン接種を推奨するよう、要請がきました。
保健所と協議して、放送内容等を決めて、迅速にスタートすることにしました。
区立学校での学級閉鎖も増え始めてきています。
判断は教育委員会となりますが、早めに対策をとって、早めに解除する方向で進むことが出来ればと思います。

区長室を居留守にしていた1週間余、マリモは無事に過ごしていてくれたようです。枯れることもなく、青々としていました。良かったです。

2022/11/15




いわゆるトー横キッズをはじめとした青少年・女性対策の考え方

新宿区長としての今任期(2018~2022)の終盤を迎えました。振り返ると、2020年春に新型コロナウイルス感染症の感染拡大が始まってから、感染症対策を重点とした区政運営に忙殺されてきました。

治療法も感染経路も解らない中で感染拡大した緊迫した時期、重症化する変異株が感染拡大して入院出来ない重症患者が発生した時期、新宿区医療介護福祉ネットワーク会議とともに入院待機施設や陽性者への介護サービスの体制を整えた時期、想像を絶する感染者数の増に対処するために高リスク者と低リスク社への対応をトリアージした時期。
時間の経過によって、ウイルスが変異し、感染症そのものの性質が変化していく状況を目の当たりにしてきました。

感染拡大の影響が大きくなるにつれて、職を失った女性や行き場を失った青少年が、以前にもまして歓楽街に集まってきました。
歌舞伎町に集まっている若者・女性の多くは住民ではありません。
そのため、普段の居場所や健康状態、所得の状況など、区役所が把握できる情報は限られています。

特に、東宝ビル周辺に話し相手や居場所を求めて集まってきているといわれる“トー横キッズ”達は地方から出てきた子供が大半です。
家出してきたと判明すれば補導されて、親元に戻すことになりますが、再び歓楽街に戻ってきてしまうことは想像に難くありません。
今、幾つかのNPOがそれぞれのアプローチ方法を考えて、支援をしています。

そのうちの幾つかの団体と新宿区は連絡を密にして、立ち直りの機会をつくれないかと模索しています。
そうしたNPOの活動を支援し、持続的な運営を目指して、新たな寄付金制度を起ち上げました。
ご理解とご協力をいただける企業・団体・個人のご連絡をお待ちしております。


2022/9/2




新宿区長選挙、2期目の当選をさせていただきました


平成最後の新宿区長選挙において、2期目の当選を果たさせていただきました。引き続き、「暮らしやすさ1番の新宿」、「新宿の高度防災都市化と安全・安心の強化」、「賑わい都市・新宿の創造」、「健全財政の確立」、「好感度1番の区役所」の実現に向けて、区政運営を担わせていただきます。

 「暮らしやすさ1番の新宿」では、健康寿命の延伸や、地域包括ケアシステムの構築、障害者の地域生活支援、待機児対策をはじめとした育児支援の他、次代を担う子供たちの教育環境の充実に取り組んでまいります。

 「新宿の高度防災都市化と安全・安心の強化」では、耐震化・不燃化の推進と災害時の防災体制の強化に取り組みます。とりわけ、マンション住民が8割を超える自治体としての取組みや、増加する外国籍住民や観光などでの来街者が多いことから、新宿特有の防災や防犯の取組みが求められています。

 「賑わい都市・新宿の創造」では、新宿ならではのブランド創出としての地場企業などによる商品やサービスの開発支援や販路拡大、中小企業や商店街の支援、観光施策の充実や観光資源の活用などを推進していきます。また、新宿中央公園の民間活力による賑わい創出やや神田川や妙正寺川遊歩道沿いの桜のライトアップなど、みどりや水辺を区民に身近なものとして感じてもらいます。

 「健全な区財政の確立」では、新たな行政評価手法を活用した事業の効率化を図り、広告収入やネーミングライツによる税外収入の確保などにも取り組んでいきます。また、国や都との行政サービスに見合った税源配分を要求してまいります。

 「好感度1番の区役所」では、利便性の向上としてクレジット納付やペイジー納付を導入します。また、適正な区発注事業の労働環境確保の為に公契約条例の制定、窓口での接遇能力や課題の解決力、政策立案能力向上の為、新宿自治創造研究所と新宿区人材育成センターの連携による研修やスキルアップを目指していきます。

 所信表明の様な文章ですが、概ねこうした事業を推進してまいります。その場その場での評価を得るためではなく、将来を見据えて、事業の本来あるべき姿を目指して、マネジメントにあたってまいります。引き続き、ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。




新宿区長選挙、当選させていただきました


選挙期間中は、たいへん大きな音でご迷惑をおかけいたしました。お詫びと、ご容赦をいただいたことに、感謝しております。

区内各地の後援者の皆さんや、推薦してくださった各政党、各団体の皆さまのおかげで厳しい選挙戦を闘い抜くことが出来ました。自民党、公明党、連合東京、新宿区民の会のご推薦の他、無所属の有志の方のご支援をいただきました。また、支援団体である新宿の未来を創る区民の会(実質的な吉住健一選対のボランティアスタッフの会)の皆さまには、昼夜無くお手伝いをいただきました。

予想外の良い結果に慢心することなく、引き続き全身全霊を傾けて、区政運営に力を尽くしてまいります。次世代に誇りを持って引き継げる新宿のまちを創るために、積極的に取り組んでまいります。







選挙チラシをこちらからpdfでご覧になれます

学校の体育館にエアコンを!地震対策を急ぐ!などと皆さんの知りたい政策が書いてあります。

東京青年会議所が企画した
新宿区長選の討論会動画がご覧になれます!






新宿区政最近の話題 Q&A
Q.新宿区は基金残高が多いのに、必要なことに使わずにため込んでいるって本当ですか?
Q.新宿区は、憲法を侵して、公園のデモを規制しているって本当ですか?
Q.新宿区が議会を無視して、勝手に公園の使用許可基準を変更したって本当ですか?
Q.新宿区が法律に違反して個人情報を警察に提供しているって本当ですか?
Q.吉住区政が大量の資料を紛失したうえに、そのことを隠蔽しているって本当ですか?




■選挙の時の吉住健一(フェイスブックの内容を転載)




11月10日(土) 2:29

区長選に掲げた5つの基本政策ごとの方向性

1.暮らしやすさ1番の新宿
超高齢化社会が到来している一方で、新宿区内での新生児の出生数も増加しています。健康寿命を延ばすこと、乳幼児の保育ニーズを満たしていくこと、学齢期の児童たちの放課後の居場所づくりを増やしていく(小学生は家庭によっては、塾や習い事も増えてくるので、学童クラブへの出席率は変動があるため)こと、特別養護老人ホーム整備(市谷薬王寺町予定)、高齢化していく障害者のグループホームの整備(払方町国有地予定)、卒業後の障害者の居場所づくり(生活実習所の拡充)、幼児教育の無償化、就学援助の拡充を予定しています。

2.新宿の高度防災都市化と安心・安全の強化
 防災面では、耐震化率の向上や、不燃化、電柱の地中化等、ハード面での減災対策を引き続き実施していきます。また、災害時の対応力向上として、女性の視点を持った避難所運営、マンション自主防災組織の立ち上げに取組みます。
 防犯面では、民泊対策として夜間不法投棄パトロール隊の本格実施、空き家対策の実施、客引き行為の防止等に取組んでいきます。

3.賑わい都市・新宿の創造
 新宿通りのモール化を目指した社会実験の実施、新宿ブランド創造のための製品開発への助成事業、(仮称)ユニバーサルデザイン条例の制定を通じた回遊性の高いまちづくりを進めていきます。

4.健全財政の確立
 事業については、新たな行政評価手法による事業化全や見直しをはかり、施設の長寿命化を図るための計画的修繕計画の策定、ネーミングライツなど民間活力を導入、公的不動産の活用や広告収入による税外収入確保を進めていきます。

5.好感度1番の区役所
 利用者への利便性の向上(クレジットカード納付や、ペイジー納付機能導入)、多様な区民(障害者・高齢者・育児中の来庁者・LGBT等)への接遇時の合理的配慮、適正な労働環境確保のための公契約条例制定、自治創研と人材育成センターとの協働による政策立案能力向上研修を実施します。



11月9日(金) 10:47

今回の選挙戦で公約に掲げた3つの緊急課題
その①区立小・中学校の体育館等の空調設備導入

温暖化が進み、夏の酷暑が悪化し続けています。これ以上の空調設備無しでの授業や、避難所としての利用は無理があると判断いたしました。

9月の議会では、自民党、公明党、民無ク、未来会、他の会派からの質問をいただき、設置する方針を表明しました。全校実施をすれば、20億円以上はかかると見積もっています。

現場の状況を調べて、可能な学校から着手してまいります。



11月7日(水) 10:36

良い評価をいただけたとはいえ、甘んずることなく、さらなる努力をしてまいりました。新宿特有の保育事情を踏まえた育児支援をしてまいります。


※2016年11月24日の新聞の写真です



11月5日(月) 7:36

4年前は、故与謝野馨先生が地元の皆さまとのお別れもあったのか、途切れ途切れの状態でも、遊説に何回も来てくださいました。

代議士をお支えしたくて、この業界(秘書)になったのに、代議士の支援で地域の皆さまと知り合い、今の職業に就くことになりました。人生とは、不思議なものですが、与えられた運命と使命に全力を尽くすことでしか、自分を育ててくださった皆さまに恩返しが出来ないと思っています。


※4年前の写真です。故与謝野馨氏と前新宿区長中山弘子氏の応援演説。




もっと読みたい方は吉住健一の個人Facebookページへ!
※選挙期間中はコメントへの返信など遅れる事、ご容赦下さい!




■子育て中のママさん向けのサイトに記事が掲載されました!

ママスタセレクト
子育て応援ナビや産後支援などで妊娠・出産・子育てをサポート
https://select.mamastar.jp/274802

基礎的自治体である区役所の仕事は、区民生活に最も身近であるため、携わる分野は多岐にわたっていますが、都市化された町での妊娠や子育てには不安がつきもので、区役所への投書の中にも子育てに関わるものが見られます。「チョットしたことを相談する相手が見つからない。」、「初めての経験で、重大事かよくあることなのか判断がつかない。」私自身も、実家が近所にありながら、夜中に異変が生じると大慌てで、子供をおぶって涼しい外であやしたり、救急病院までタクシーで飛んで行ったりと、妻と二人でドタバタしながら子育てをしていました。新宿区では、切れ目のない子育て支援を目指して、相談体制やサポート体制の充実に備えていますが、その辺の状況を取材していただきました。






※今までここに掲載されていた吉住健一の近況のバックナンバーはこちらでご覧頂けます。
吉住健一旧公式サイト内「最近の話題」


私も応援しています!

前新宿区長 中山弘子

吉住健一さんが、区民と誠実に向き合う姿を見て、区政を継承できて良かったと思っています。
現場・現実を直視し、具体的な課題解決を目指す姿勢は、必ずや新宿区の更なる発展につながっていくものと確信しています。



今は亡き与謝野馨先生が生前に書いてくださった「祈 必勝」!墓前に勝利をご報告しにまいります。


より多くの吉住健一情報!

生まれ育った新宿のために2期に渡り働かせて頂いた新宿区議会議員時代の活動…
続いての2期に渡る東京都議会議員としての活動…
人となりが良くわかる詳細なプロフィール…
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